母親が子供を想う気持ちはいくつになっても変わらない。

例え、どちらかが亡くなってこの世に肉体が無くなっていても、それは変わらない。

魂も愛も ずっと生き続けている。

何かがあった時に人は「死」と向き合う。

誰もが「死にたくない！」そう思う。

でも、普段は生きているのが当たり前で、まだまだ自分は死なないと思ってるから、死にたくない癖に、毎日を真剣に生きてもいない。{(-_-)}

全てを失って子供を抱えて無我夢中で働いていた私に

『あんたみたいに必死で生きている人を見ていると自分のことを見ている気がして力になってあげたくなるよ。
人生をあきらめたら駄目だよ！何があっても生きるんだよ！
私だってあきらめなかったから、こうして今生きてあんたに会えたんだからね！』

と言ってくれた。