オーラと言うと一般的には「何色？」と聞く方が多いですが、私達の体の外側には、様々な色の光のエネルギーが何層にも重なっています。
このエネルギーがオーラ（ラテン語で「内なる光」の意味）と呼ばれるもので、物そのものが本来持っている実存的なエネルギーの事をオーラと言います。
オーラの色や形は人の思考、感情、肉体の状態によって変化します。
オーラリーディングは身体のまわりにあるオーラからの情報を読み取り、必要なメッセージをお伝えするセッションです。
その情報は、光、イメージ、シンボル、言葉・・・等で愛と優しさに溢れています。
オーラの読み取り方は人によって様々ですが、私の場合は、クレアボヤンス（霊視・透視）、クレアセント（霊的嗅覚）、クレアコグニザンス（霊知・透知）がミックスしている複合タイプです。
自分で特にこれ！と決めなくてもその時々で一番的確な形で情報が届きます。
☆クレアボヤンスとは、フランス語とラテン語で「クリアな視覚」を意味します。
•第三の目（額の中央にあるサードアイ・心の目）で、霊的な領域や存在を見たり、人や物の情報を直感的に読み取ったり、別次元から与えられる現在・過去・未来の情報を得る事ができます。
クレアボヤンスのビジョンの見え方も人によって様々ですが、私は頭の中で映画が流れているように状況が見えたり、直感的に全体のイメージが感じ取れる言葉や数字が見えたり、高次の存在からのメッセージを言葉で受け取ったりします。
☆クレアセントとは、「クリアな嗅覚」という意味で、私達が存在している現実世界からではなく、霊的な領域からの匂いを嗅ぎ取る事が出来る能力です。
それは他者にはわからない自分だけが感じる匂いです。
私は瞑想中やセッション中にバラのような香りや甘いバニラエッセンスの香りや今までに嗅いた事のないような何とも言えない不思議な甘い香りを感じる事があります。
そう言う時は香りを使って天使や高次の聖なる存在が近くに来ている事を教えてくれています。
☆クレアコグニザンス（霊知・透知）とは、「クリアな知」という意味です。
情報が突然やってきて、その情報が本当かどうか疑う事もなくそれが正しい（知っている）と分かる能力です。
クレアコグニザンスの情報は、ハイアーセルフや高次の霊的な領域から与えられるものです。
その情報には疑いや恐れが全くなくて確信的なものです。
これらの情報は巷によくあるような「～～しなければ幸せになれない」「あなたの運命は～～です」「憑依されているので浄霊しないと不幸になります」「先祖供養をしないともっと苦しみます」・・・・と言うような不安や恐怖をあおって人をコントロールするような情報とは別次元のものです。
正しい所にしっかりと繋がっていたら、決して不安になったり怖くなるような情報はきません。
今のあなたにプラスになり、前向きに生きていけるような愛と優しさに満ちたメッセージです。
安心してお受けになって下さいね！
